人間ドッグでのＰＳＡの結果が思わしくなく、昨年同様、早急に検査をするように指示があり、病院に次回９月の診察の予定を８月にしてもらい再々検査を受ける事になりました。そして、人間ドッグの指示書を持って再々検査に向かいました。先生は、結果を見て前回より上がったＰＳＡ値を見て一瞬顔を曇らせましたが、断定ができる数値でもないのでなかなか今後の対応を決めかねているようでした。「この位の数値ではまだ大丈夫だと思うんだけど、あなたまだ若いからな〜〜」と言う感じでした。人間ドッグの数値は先月の物なので今回やってもさほど変わらないだろうという事で、結局予約の入ってる９月にまた来いという事になりました。またまた経過観察。また暫くこのハッキリしない状態が続くのかと思うと気が重い、家族にも迷惑かけるなって、自分が情けなくなりました。この夏もまた楽しむ事なく終えてしまいました。数値の原因を早く知りたいと思う傍ら、ずっと分からないといいのにという思いが交錯する、辛い時期が続きました。
伊豆高原のホテルからの大島を望む朝焼け。
